生徒会による「たまぞう」誕生お披露目会のようす
（記者会見風）

２０２０年４月より活動してきた玉中マスコットの「たまぞう」は、これまで２D、つまり『絵（イラスト）』として活動してきました。しかし、２０２１年１０月、ついに玉川中学校開校３０周年記念として、３D、つまり『動く「たまぞう」』が誕生しました。  

Q1　「たまぞう」のコンセプトは何ですか？ペンギンですか？ 

「たまぞう」は昨年度の生徒会がキャラクターを募集し、現在、高校２年生で当時は中学校３年生だった先輩の作品が選ばれました。「たまぞう」は優しい鳥で、頭の上のプロペラは「心のプロペラ」を表し、空を飛び、皆さんにさわやかな風を吹かせてくれます。お腹に付いている３つの三角は、玉川中学校の中庭にある「自律」「友愛」「創造」の石碑をイメージしています。 

Q2　「たまぞう」の体は何からできているのですか？名前からして男の子ですか？ 

「たまぞう」の体は皆さんの夢と希望からできています。「たまぞう」は男の子でも女の子でもありません。 

Q3　実は「たまぞう」の中には、人が入っているんじゃないですか？ 

「たまぞう」は「たまぞう」です。

Q4　「たまぞう」さんに質問です。今の気持ちを教えてください。 

『皆さんに会うことができてたいへんうれしい』とのことです。 

Q5　名前の由来を教えてください。 

素晴らしい玉川中学校を創り上げてほしいという思いから、玉川中の「たま」、創造の「ぞう」を組み合わせて「たまぞう」という名前になりました。

Q6　「たまぞう」さんのチャームポイントを教えてください。 

『しっぽ』だそうです。

それでは、「たまぞう」誕生会見を終わります。「たまぞう」に会ったときには優しく触ってあげてください。きっと喜んでくれると思います。 

ついに玉中マスコットの「たまぞう」が完成しました。昨年度の生徒会長の公約でしたが、様々な理由で実現が難しくなっていました。しかし、玉川中学校が３０周年というおめでたい年に、ようやく実現することができました。これからも「たまぞう」をかわいがっていきましょう。